2018年の元日も晴れて青空が広がり、ふもとからは美しい富士山の姿を望むことができました。今シーズンの富士山は、例年に比べ雪の量が少なく、本来冬には見れない農鳥が姿を表しています。そんな晴天に恵まれた2018年の元日、忠霊塔や新倉富士浅間神社は、沢山の初詣客で賑わっていました。
元日の忠霊塔のようす
初日の出を忠霊塔から見ようと毎年、夜明け前から沢山の地域の方が忠霊塔を訪れますが、ここ最近は観光客も加わり、以前に増して元日の忠霊塔は朝早くから賑わいを見せています。

今年は午前10時頃に忠霊塔を訪れましたが、新倉富士浅間神社の初詣客に加え、国内外からの観光客が大勢訪れており、忠霊塔裏の展望デッキは富士山と五重塔を写真に収める人で賑わっていました。

忠霊塔の東側にある遊歩道からは、富士山と富士吉田市の市街地が一望できます。

初詣客で賑わう新倉富士浅間神社
初詣に訪れた方と、忠霊塔を訪れた観光客で新倉富士浅間神社は参拝する人の長い行列ができていました。


