3月18日現在、つぼみは硬く閉じています
2018年の桜の季節を迎え、各地から桜の開花を知らせるニュースを目にするようになりました。忠霊塔(新倉山浅間公園)の桜の状況ですが、3月18日に確認したところ、忠霊塔周辺の桜は、まだつぼみは小さく硬く閉じた状態です。
一方、忠霊塔東側の遊歩道の桜は、日当たりが良いためか、忠霊塔周辺の桜よりつぼみが膨らんでいます。
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忠霊塔(新倉山浅間公園)の桜の開花予想は4月一週目
東京では3月17日に桜の開花が発表されました。平年より9日早いそうです。全国的に今年(2018年)は開花が早くなっているので、忠霊塔の桜も開花が早まることが予想されますが、3月21日の春分の日に約15センチほどの積雪となったので、多少平年並みに近づいたかもしれません。
このような状況から判断して平年に比べて一週間ほど早く、忠霊塔の桜は4月の一週目に開花すると予想しています。桜は咲き始めて一週間ほどで満開を迎えるので、4月7日から始まる桜まつり開催期間中に、ちょうど満開となり見頃を迎えるのではないでしょうか。